茨城県が6年連続最下位に… 都道府県 魅力度ランキング
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181015/k10011672111000.html
民間の調査会社が行った、都道府県の魅力度を認知度や地域のイメージなどからランキングする調査結果が15日発表され、茨城県は6年連続で全国最下位という結果となりました。
この調査は東京の民間調査会社、「ブランド総合研究所」が毎年、インターネットを通じて行っていて、ことしは各都道府県ごとの認知度や地域のイメージ、観光に行きたいと思うかなど、合わせて84項目について調査しました。
回答を寄せたのは全国の20代から70代の男女3万人余りで、集計の結果、茨城県は6年続けて魅力度が全国で最下位となりました。
項目別にみますと、茨城県は「ハッスル黄門」などのご当地キャラクターの認知度が7位、「IT先端地域のイメージがある」が6位と比較的高い順位でした。
その一方で、「住みたいと思う」が44位、「魅力的な祭りやイベントがある」が47位と低い結果となりました。